

TALKS with Sri Ramana MaharshiVolume 1 15th May, 1935
Talk 3. A question was asked as to the nature of happiness.
Sri Maharshi: If a man thinks that his happiness is due to
external causes and his possessions, it is reasonable to conclude
that his happiness must increase with the increase of possessions
and diminish in proportion to their diminution. Therefore if he is
devoid of possessions, his happiness should be nil. What is real
experience of man? Does it conform to this view?
In deepsleep the man is devoid of possessions, including his own
body. Instead of being unhappy he is quite happy. Everyone desires
to sleep soundly. The conclusion is that happiness is inherent in man
and is not due to external causes. One must realise his Self in order
to open the store of unalloyed happiness.
幸福の本性について問われる。
Sri マハルシ: もし人が、自分の幸福が現象界によるものであり、
自分の所有するものによると考えるなら、幸福は
所有物の増加につれて増してゆくに違いなく、
所有物が減少するに比例して減っていくだろう。
そうなると、もし何も所有するものが無ければ、
きっとその者には幸福はありえないことになる。
人にとって現実の体験はどうだろうか。
この見解と同じだろうか。
深眠状態にある人間は自分の身体を含めて、
全く何も所有しない。
不幸どころか、完全な幸福にある。
だれもが、ぐっすり深く眠りたいと願っている。
結局、幸福は人に内在しており、現象界の因に
由るものではない。
人は、純粋な幸福の蔵を開放するために
己の Self を悟るべきある。
この本の和訳がない、上梓されない理由が解った気がする。
あくまで、Talks であり、項目分けがされていないので、
説かれている真実、真はただひとつなのだが、
お話のテーマは、跳び飛びなのである。
手元には、左欄ライフログにある、「あるがままに」と、
「不滅の意識」「静寂の瞬間(とき)」を置いているが、
「静寂の瞬間」は、Sri マハルシのことばが散りばめられた、
せみぬーど(無礼笑)写真集だが、他の二冊は、Talksをはじめ、
生前に記録されてあるSri マハルシのことばを、
編者がテーマごとに分類して、項目ごとにまとめている。
知りたい求めに対して、見やすい。
自分の知りたいテーマから読めばよいので
初めてでも、とっつきやすいと思える。
講義や講習に慣れている身には、対話形式とはいえ、
教科書のようで扱いやすい。
この、Talks を 見てみたい、触れてみたいと思ったきっかけは、
Sri マハルシ が
内容についても承認していたのは、この Talks だけだと、
眼にした(申し訳ない、いつもながら出典は不明)からである。
Talks は、息をしている、生きてるように思う。
そのまま、そのときのことばを訊いて聞いて聴いている、
そんな気がするのだ。
知識ではなく、
知恵に、
いずれは智慧に、
響くように…